そうだ、AIに壁紙を描いてもらおう −Linux mint編−

生成AI

最近Linux熱が再燃し、いくつかのLinuxディストリビューションをマルチブートして使っているが、その中の一つにLinux mintがある。Windowsライクな使用感で、僕みたいなまともにCLIが扱えないユーザーにも使いやすい。

インストール後の環境構築の一環として、壁紙もカスタマイズすることにした。ネット上にはLinux mint向けの壁紙が転がっているので物色。

Wallpaperbetterにて見つけた1枚。クールな壁紙に混ざる異色の存在でもある。

何年か前にも見かけた萌える1枚と再開した。Lmのロゴペンダントにミントリーフのフェイスペイントと髪留めの衣装そしてたわわな北半球とオタクを意識したデザイン。キライじゃないぜ。

自身のデスクトップにも採用しようと思ったが、ふと別のアイディアが湧いた。「画像AIを使えば、オリジナルの壁紙作れへんか?」

そうと決まればあとはチャレンジあるのみ。アカウント登録しているDreamStudioに移動し、画像作成を開始。打ち込んだプロンプトはうろ覚えだが、”a woman” “white blouce” “light green hair” “light green eyes” “large breast”(※大事)あたりは盛り込んだ。でもって生成されたうちの1枚が以下の画像。

いい線いってるが、手の描きこみがイマイチなのがAI画像といったところ。

さらに生成を繰り返して出てきたのが次の1枚。これをベースに当たりの1枚へと近づけていく。

でもって、最終的に出力されたこの画像をベースに

トリミングやロゴの追加を施して出来上がったのが以下の壁紙画像。

絵心がなくてもオリジナルの萌え壁紙が作れる時代になったのかと、感慨もひとしおなのであった。

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